4月23日(金)より
「鍛冶屋のいえ」にて《黒江の二人展》を行います。
同じ黒江出身の漆作家、橋爪玲子さんと 鍛冶屋 武田伸之の二人展を開催します。
場所は和歌山県海南市船尾にある 自邸ギャラリーである「鍛冶屋のいえ」にて初の展覧会です。
是非みなさまご高覧ください。
橋爪 玲子(reiko hashizume)
漆作家
1997年より漆工芸の制作を始める。
棗、香合などの茶道具やアクセサリーの他、手鏡、扇子などの小物も手掛ける。
本漆を使い、伝統的な技法で繊細で美しい作品を作られています。
個展やグループ展など展覧会を中心に活動
今回は棗・香合などの茶道具、ブローチペンダント、イヤリング、ピアス、リングなどの
アクセサリー、扇子手鏡などの作品が並びます。
「鍛冶屋のいえ」で見る、自然光や影の中での漆の美しさも感じとって頂けると幸いです。
武田 伸之(Nobuyuki Takeda)
鍛冶屋
大阪芸術大学 金属工芸学科卒業後、機械メーカー勤務ののち、工芸作家西田光男氏に師事。
2013年より和歌山県海南市に、工房/shop オープンする。
ステンレスの叩き出しのカトラリー、鉄、ステンレスプレート、新作の花器、箱、植物枠シリーズが並び
門扉やフェンスポストなどのエクステリアや机やイス手すりやフックなどインテリアのオーダー相談も賜ります。
4月23日(金)-29日(木)
10:00-17:00
「鍛冶屋のいえ」
和歌山県海南市船尾201-14
HOUSEHOLD INDUSTRYのすぐ近く。
予約制(少人数入替制)
詳しくはホームページをご覧ください